2024年10月6日放送
岐阜県の公式サイトによると、東海環状自動車道は、東名高速道路をはじめとする高速自動車国道と一体となって、広域的なネットワークを形成する「高速道路」とされています。ご意見ありがとうございました。
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第657回放送番組審議会(9月10日開催)では、テレビ朝日系列24社の放送番組審議会で審議する共通議題「地上波テレビに求められる災害・気象報道のあり方」について審議しました。
放送倫理検証委員会は第198回委員会(9月13日開催)で、毎日放送のバラエティ番組が買取業者の「仕込み」により事実と異なる内容を放送したことについて、放送倫理上の問題を検証する必要があるとして審議入りを決定しました。
毎日放送が制作するバラエティ番組『ゼニガメ』では、7月17日の放送回で、出張買取業者に密着取材する企画として、奈良県内の家屋の清掃や遺品整理を行った際、金庫から金の延べ板が見つかり、業者が現金で買い取る様子などが紹介されました。放送後に、実際は買取業者が事前に用意した物、いわゆる仕込みだったことが明らかになり、番組は7月18日に、事実と異なる放送があったことを公表して謝罪しました。
また同じ番組の2023年11月と2024年5月の放送回でも、同じ買取業者が土地や建物を遺族とおぼしき人物から現金で買い取る様子を放送していましたが、実際はロケ以前に業者が買い取っていたこと、遺族として登場した人物も買取業者が事前に依頼していたことなどが判明していました。この2件について毎日放送は「一部事実と異なる内容があった」とする調査結果を発表のうえ、謝罪していますが、制作スタッフ側の関与は認められなかったとしています。
委員会では、毎日放送の報告書と番組DVDの提出を受けて議論した結果、事実と異なる内容が放送された3回の放送内容について、放送倫理上の問題があったのかどうかを詳しく検証する必要があるとして審議入りすることを決めました。次回以降、制作担当者から話を聞いて、番組の制作過程などを検証することにしています。毎日放送は、「BPOの調査、ヒアリングには真摯に協力してまいります」とコメントしています。
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