• 最新の放送内容
  • バックナンバー

2017年2月5日放送

バックナンバー 一覧へ

視聴者の声

「豊田合成リンク」へのお問合せ

  • 小学3年生の子どもたちだけで行かせますが、入場は可能でしょうか?また、ヘルメットを着用しての滑走は可能ですか?

スケート靴は16cmから30cmまで1cm刻みでご用意しており、靴のサイズが合えば、お子様だけでの入場も可能です。ただし未就学児の場合は、親御さんの付き添いが必要です。ヘルメットを着用しての滑走は可能です。ヘルメットは会場で無料貸出しています。今シーズンの営業は2月26日(日)までです。

「豊田合成リンク」

アニメ「タイガーマスクW」へのお問合せ

  • これまで日曜日の朝に放送していましたが、今は放送されていません。番組は終了してしまったのですか?

アニメ「タイガーマスクW」は、2016年末まで、毎週日曜日あさ6時30分から放送していましたが、2017年1月7日の放送回から、毎週土曜日深夜3時18分からに放送時間が変更になりました。

「タイガーマスクW」

放送番組審議会からのお知らせ

第580回放送番組審議会(1月17日開催)では、「旅ゴメ特別編 冬の飛騨高山 風情を感じてキセキの瞬間(トキ)~」(1月3日放送)について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送倫理検証委員会は、第111回委員会(1月13日開催)で、「ASKA氏逮捕報道でのタクシー車載映像使用など」についての討議と、番組内での乳酸菌の「ステルスマーケティング疑惑」が報じられたIBC岩手放送「宮下・谷澤の東北すごい人探し旅」の討議などを行いました。

「ASKA氏逮捕報道でのタクシー車載映像使用など」については、2016年11月末のASKA氏逮捕報道に関連して、東京民放局が逮捕直前にASKA氏が乗車したタクシーの車載映像を使用したことなどについて、BPOにも「過剰報道ではないか」「プライバシー侵害だ」などの視聴者意見が多数寄せられました。これを受け、各局から映像使用の実績、取材の経緯、放送の際の判断理由などについて、報告書が提出されました。

タクシー車載映像を使用したのは、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、フジテレビの4局で、各局とも放送にあたっての判断理由としては、「相当程度公的な存在といえるASKA氏の逮捕直前の様子や言動を伝えることは重要で、公益性・公共性が高いと判断した」などとしています。

この他、逮捕前のASKA氏に情報番組のキャスターらが直接電話をかけて、逮捕報道への反応などをインタビューした音声が読売テレビと日本テレビで放送された件について、この2局は、「本人が容疑を否定する重要な証言と判断して放送した」としています。また、11月28日放送の読売テレビ『ミヤネ屋』では、「ASKA氏逮捕へ」のニュースを伝える中で、芸能レポーターがASKA氏から提供されていた未公開曲の音声を約1分間放送しましたが、これについて読売テレビは、「著作権の問題はあるものの、ASKA氏の音楽活動の紹介として報道的にも意味があると判断した」としています。

委員会では、さまざまな観点からの意見交換がおこなわれ、放送局に対して厳しい意見も出されました。しかし最終的には、問題点はあるものの、各局の報道内容について公益性も否定できない以上、一概に放送倫理違反を問うことは難しいし、ASKA氏が既に釈放されていて、本人のブログ上で「法的手段を進めている」と公表していることなどを勘案して、主な意見を記載して注意喚起をすることで、この事案の討議は終了することになりました。

2015年9月、IBC岩手放送で放送された「宮下・谷澤の東北すごい人探し旅~外国人の健康法教えちゃいます!?」で、専門家の説明を交えて、ある乳酸菌を摂取していると免疫力を高める効果がある、という内容を放送後、一部の週刊誌で、これが「広告」であることを隠して宣伝する「ステルスマーケティング」ではないかと指摘されたものです。

この番組については、2015年11月の岩手放送の番組審議会で議論され、議事録によると、出席した局の幹部から「乳酸菌の扱いについては有料のタイアップである」という説明がありました。しかし、2016年12月、岩手放送は、ホームページで番組審議会での説明に一部事実誤認があり、この番組がタイアップで制作されたものでないと訂正しました。

BPOに提出された岩手放送の報告書によると、「この放送に関して、乳酸菌の商品を製造販売する企業から金銭が支払われたことはなく、乳酸菌は健康情報の一つとして取り上げた。番組審議会では、委員からの厳しい質問に対して、局の出席者は思い込みによる誤った説明をしてしまった」ということでした。

委員会の議論では、「局はステルスマーケティングを否定しているが、乳酸菌の説明のくだりは唐突で番組の一部のようには見えなかった」「番組審議会を軽視しているのではないか」などの厳しい意見が相次いだ一方、「この番組に対する番組審議会委員の対応は、素晴らしかった。今後、番組審議会の動きを見届けてみたい」との意見もあり、放送局の自主・自律の観点から、局の番組審議会や民放連の動きも見守りたいとして、次回の委員会で討議を継続することになりました。詳しくはBPOのホームページをご覧ください。

BPO青少年委員会では、全国の中学生・高校生から、番組についての率直な感想を聞く「中高生モニター」を募集しています。その月のテーマに応じて自由に意見を報告してもらうもので、任期は2017年4月から1年間です。詳しくは、BPOのホームページをご覧ください。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。