旬の若手女優たちによる、“笑劇”のシットコムドラマ！
2018年 4月16日（月）深夜 0：55～
ミュージカル部部長として、伝統あるミュージカル部を立て直すべく立ち上がる、活発な女の子。ミュージカルをこよなく愛し「ミュージカル女優になる！そしてヒュージャックマン様と共演する！」という壮大な夢を持っている。猪突猛進で、こうだ！と思うことは一心不乱にとことん追求する性格。ゆえに人と会話が噛み合わなかったり、人を置き去りにすることもしばしば･･･。ブッチとは中学からの親友。
イケコの親友。結構な秀才。親が極端な自給自足ロハス生活を強いる家庭で育った。そのため、自由奔放に育ったイケコを羨ましいと思うと同時に傍にいると実は楽しいと思っている。イケコにあきらめずツッコミ続けてくれる唯一の存在。家では触れることの出来ない現代的文化への執着が強く、特にＭacBook への異常なまでの憧れを持つ。学校へは家から自転車で3時間かけて通っている苦労人。
担当は脚本と照明・音響。
声が信じられないほどに小さい。存在感が薄く、かなりの確率で気づかれない。独特な世界観の持ち主で、物事の好き嫌いが激しいが、好きなものにはとことん執着する。好きなものを語るときだけは声がしっかり聞こえる。そして毒舌。ミュージカル全般にはさほど興味がないが、2.5次元演劇をこよなく愛している。いつか自分の理想の世界を2.5次元演劇で実現してみせる･･･そんなことを目論んでいる。
担当は衣裳と小道具。
占いが大好きで、占いを信じきって生きている。信じやすい性格の為、大殺界に突入する高校三年間は「逆を張るべし！」との教えを信じて、あえて興味のないミュージカル部へ。今どきのさほどやる気のない女の子だが、かなり一途でもある。美的センスを持ち合わせていて、ミュージカル部でとある才能を生かすことになる。中学時代には知られざる過去を持っている･･･。
担当はヘアメイク。
アメリカ帰りで、基本スケールがアメリカン。プチギャル。明らかにミュージカルなんてやるタイプではないのだが、親友であるモリモモにくっついてミュージカル部へやってくる。親の教えで幼い頃からテニスを本気でやっていたのだが、手首を怪我してしまい、失意の中テニスを辞める。それから無気力になっているが、実は秘めたる才能を持つ、意外と器用な女の子。
担当は音楽全般で作曲も。
タカラジェンヌを母に持つ気品あふれる美人。男役が似合うクールビューティー。ミュージカルを演じる為に生まれてきたようなサラブレッドだが、自分の運命に抗って、素性を隠す。しかし、どうしてもあふれ出てしまう華を隠し切れない。そして、感情が高ぶると日常生活で突如声高らかに歌い出してしまうという、呪われた血を持つ。
担当は女優と基礎練習。
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