これまでの歩み
吉川 一美
(松井 玲奈)
- 2012年12月「一美、忘れ物をする」
- 2014年1月「一美、癒して、癒される」
- 2015年2月「一美、500円詐欺にあう」
- 2016年2月「一美、カバンを取り違える」
- 2017年2月「一美、失業する」
- 2018年1・2・3月「一美、インタビュアーになる」
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失業中の一美にラジオ局で働く友人からアルバイトの話が舞い込んだ。ラジオドキュメンタリー「名古屋行き最終列車に乗る人々」の取材を行うというものであった。
最終列車に乗る様々な人々の人生を知るとともにその人生に介入する一美。新たな才能が開花していく。 - そして今年・・・
森本 宗太郎
(六角 精児)
- 2012年12月「宗太郎、忘れ物係でがんばる」
- 2014年1月「宗太郎、有松絞りに憧れる」
- 2015年2月「宗太郎、怪我する」
- 2016年2月「宗太郎、新たな弟子と会う」
- 2017年2月「宗太郎、音鉄になる」
- 2018年2月「宗太郎、スポーツジムに行く」
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健康診断の結果が悪かった宗太郎はスポーツジムに通うことに。そして運よくジムのインストラクターの女性と意気投合し、体調も良き方向に向かっていく。しかし、そこに自分の弟と思えるような男性が現れる。不思議な三角関係の下それぞれの想いは募っていく。
- そして今年・・・
今村 武雄
(大杉 漣)
- 2015年2月「今村、ラーメン店を閉店する」
- 2016年2月「今村、恋する」
- 2017年2月「今村、ラーメン店を手伝いブチ切れる」
- 2018年3月「今村、ラーメン店を再開する!?」
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今村の恋人的な存在の小夜子が約束より一日早く留学から帰ってくる。今村を驚かせようとした彼女が見たのは、今村が若い女性(黒川芽以)と楽しそうに赤ちゃんをあやしている姿であった。そうとは知らない今村は小夜子に冷たくされ意地を張ってしまう。同時に閉店したラーメン屋「えん楽」を再開して欲しいというオファーが舞い込むがそれにも意地を張ってしまう今村。困惑する弟子の清(波岡一喜)やその周囲の人々。しかしそのすべてを好転させるきっかけは無銭飲食で逃げた男の登場なのであった。
- そして今年・・・
深見 圭介
(吹越 満)
- 2016年2月「父、お迎えに行く」
- 2017年2月「父、妻の行動を疑う」
- 2018年1月「父、じいじになる」
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大学生の娘美咲が妊娠して東京から帰って来る。パニックになる圭介。どんと構える妻奈美に諭されるが納得がいかない圭介。父親捜しをしに東京まで出かけたり、娘との仲をこじらせてしまう。しかし圭介は産まれて来る赤ちゃんとその母親となる我が娘の幸せを願うばかりの行動だったのだ。妊娠騒動は奈美のおかげもあって一件落着。だが、奈美も美咲も東京に行き圭介は弥富で一人暮らしとなってしまう。
- そして今年・・・
深見 奈美
(松下 由樹)
- 2016年2月「娘を東京に出す」
- 2017年2月「アイドルのおっかけになる」
- 2018年1月「おばあさんになる?」
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妊娠して帰ってきた娘に、自分の姿を重ねる奈美。反対する奈美の親に結婚と子供を産むことを認めてもらうよう何度も頭を下げる圭介に感動したことを思い出す。娘の意思も尊重しつつ穏やかに圭介の愛を奈美は彼女に伝えるのだった。
- そして今年・・・
木下 雄介
(矢本 悠馬)
- 2018年3月「卒業~部員一人の卓球部」
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孤独な高校生活を過ごした雄介。しかし、彼の拠り所は、常に先生とのマンツーマンの練習であった部員一人の卓球部の生活。そして一勝もあげることなく高校生活を終える木下に卓球部顧問は何か思い出を持たせて社会に出せないか悩んでいた。
- そして今年・・・
東野 西男
(今野 浩喜)
- 2018年2月「積年の恨み」
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子どものころからの様々な恨みを果たすべく恐ろしい計画を実行するがドジ具合が半端なく大失敗してしまう西男。数年前には漫画家狩野冴子にももてあそばれていた・・・。
- そして今年・・・