愛知県新城市の棚田「四谷の千枚田」で、地元の小学生たちが稲刈り体験を行いました。

　日本の棚田百選にも選ばれている「四谷の千枚田」の稲刈り体験には、地元の小学生らおよそ90人が参加しました。

　子どもたちは、今年5月に自分たちで植えたミネアサヒの稲を刈り取った後、天日干しして乾燥させる「ハザかけ」を行いました。

　収穫したコメは、11月に新城市の産直市場で子どもたちが販売体験を行うということです。