2025年夏の参院選岐阜選挙区 自民・若井敦子県議が立候補の意向「仲間の声に背中を押され」

2024年12月13日 19:45
来年夏の参議院選挙の岐阜選挙区に、自民会派の岐阜県議が立候補への意向を固めたことが分かりました。
 若井敦子氏は岐阜市出身の53歳で、2015年に岐阜県議に初当選し、現在3期目です。

 自民党岐阜県連では12月5日から公認候補を選ぶ公募の受け付けを始めていて、若井氏は13日、応募の申請書を提出し立候補への意向を伝えたということです。

「仲間の声に背中を押していただいて、チャンスがあれば挑戦したい」(岐阜県議 若井敦子氏)

 現職の大野泰正議員は、政治資金パーティーの裏金事件を受けて自民党を離党していて、今後の動向を明らかにしていません。
 

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