「かなうわバット」に名前を入れるサービス 縁起物として人気 岐阜

2024年12月14日 22:16
岐阜県下呂市の下呂温泉合掌村では、特産品の「かなうわバット」に名前を入れるサービスが行われました。
 2001年から販売されている「かなうわバット」はヒノキで出来た30センチほどの小さなバットです。

 グリップの部分に付けられた輪が絶対に落ちないということで、合格祈願などの縁起物として人気がありこれまでおよそ3万8千本を販売してきました。

 14日は下呂温泉合掌村で「かなうわバット」の発案者・河原良昭さんがバットに名前を入れるサービスを行いました。

 まもなく受験シーズンということもあり、朝から多くの人が訪れ「かなうわバット」を購入し、受験生の名前を入れてもらい持ち帰っていました。

 この「かなうわバット」の名前を入れるサービスは来月4日にも行われる予定です。
 

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