名古屋市昭和区にオープンした「ＳＴＡＴＩＯＮＡｉ」をＰＲするため最寄りのＪＲ鶴舞駅に副駅名として、名称が駅の看板に追加されました。

　「ＳＴＡＴＩＯＮＡｉ」は最先端の技術を持つスタートアップ企業に事業設計に必要なノウハウのサポートや資金調達の相談などを行い、新たな事業の創出を目指す日本最大規模の施設として、10月、昭和区鶴舞にオープンしました。

　施設の認知度や利用者の利便性の向上を目的に22日から、最寄り駅であるＪＲ鶴舞駅の看板などに副駅名として「ＳＴＡＴＩＯＮＡｉ前」と表示する広告が掲げられました。契約期間は2年間で、ＪＲ東海の駅で副駅名として周辺施設の名称などを表示する広告が掲げられるのは今回が初めてだということです。