ふるさとの魅力を発信　各地の郷土料理や菓子が集まる　ふるさと全国県人会まつりが始まる　名古屋市

東海地方で活動する県人会が、それぞれのふるさとの魅力を紹介するイベントが、名古屋で始まりました。

　名古屋・栄の久屋大通公園で始まったのは、「ふるさと全国県人会まつり」です。

　21回目となる今回は、東海地方で活動する35の県人会がブースを出し、全国各地の郷土料理や菓子などを販売しています。

　このうち高知県人会のブースでは、地元のブランド豚「四万十ポーク」を使った串焼きが、茨城県人会のブースでは地産地消にこだわった「つくば餃子」が販売されています。

　またステージでは郷土芸能などが披露されています。

　このイベントは10日まで開かれています。