アジア競技大会のマスコット案が3つに絞られる 愛知県で2026年開催
2024年5月10日 22:26
2026年に愛知県で開催される「アジア競技大会」の公式マスコットの候補が3つに絞られました。
応募の264点から選ばれた3つの候補です。
A案は足に金のしゃちほこがデザインされたスポーツの妖精。
B案はアスリートの心に宿る熱い炎が表現されています。
C案は未来を見通す大きな目の成長途中の守護神です。
愛知県によりますと、外部の有識者やアスリート合わせて9人による選定委員会の審査や商標権の調査などを経て3つに絞りました。
3つの候補についてアジア競技大会の専用サイトで16日まで意見を募ったうえで、6月に1つに決める予定です。