涌井秀章が移籍後、古巣・楽天と初対戦 ベテランらしく修正力みせる【7日のドラゴンズ】
2024年6月10日 12:05
移籍後、古巣・楽天と初対戦となった先発・涌井秀章投手がベテランらしい修正力をみせました。
先発は約1カ月半ぶりの白星を目指す涌井。
しかし、2イニング連続で得点を許すなど苦しい立ち上がりとなります。
それでも、推しメンランキングトップ5入りを果たした岡林勇希がランニングキャッチをみせ盛り立てると、6回は、9球で楽天クリーンアップを三者凡退。
ベテランらしく修正力をみせます。
中田翔選手
反撃のチャンスで代打・中田翔
打線はそのウラ、4番・細川成也。
さらに5番・カリステの3打席連続ヒットなどで満塁のチャンス。
代打でコールされたのは、中田翔!
割れんばかりの拍手の中、打席に立った中田翔。
交流戦首位・楽天の守備に阻まれ得点とはなりません。
その後も、楽天先発・早川を打ち崩すことができなかったドラゴンズ。
勝利のスマイルを届けることはできませんでした。
(6月8日 放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)