夏の風物詩「郡上おどり」が始まる ユネスコの無形文化遺産にも登録 岐阜
2024年7月13日 22:55
岐阜県の夏の風物詩「郡上おどり」が始まりました。
「郡上おどり」は、約400年の歴史があり、国の重要無形民俗文化財で、「風流踊」の1つとしてユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
初日となった13日は、午後8時から踊りの輪が広がり、浴衣姿の地元の人や観光客が夏の風物詩の踊りに酔いしれていました。
郡上おどりは9月7日までで、明け方まで踊り続ける「徹夜おどり」は8月13日から16日に行われます。