「アジア競技大会」マスコットは「ホノホン」 情熱や闘志の「炎」由来

2024年7月14日 21:30

 2026年に愛知県と名古屋市が共同で開催する「アジア競技大会」のマスコットの名前が決まりました。

 「アジア競技大会」のマスコットは、アスリートの強い目力を表現した大きな目と、愛知、名古屋を象徴するシャチホコをイメージしたデザインが特徴で、先月デザインが発表されました。

 14日、名古屋で行われたデビューイベントで名前が発表されました。

 マスコットの名前は「ホノホン」で、専門家が考案した約30の候補から選定委員会で協議し決められ、アスリートに宿る情熱や闘志の「炎」が名前の由来になっています。

 今後「ホノホン」は、県内外で開かれるイベントに登場し大会をPRしていきます。

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