「秋の交通安全運動」で愛知県産米を配布　JA共済連愛知の職員ら、事故防止を呼びかける

「秋の全国交通安全運動」に合わせ、JA共済連愛知が名古屋市内で愛知県産の米を配りながら事故防止を呼びかけました。

　この取り組みは、JA共済連愛知が毎年夏と秋の2回行っています。

　25日は朝の通勤ラッシュ時に、名古屋市の地下鉄久屋大通駅周辺で、職員約30人が袋に「交通安全ポスターコンクール」で金賞をとった小学生の作品が印刷された、愛知県のブランド米「愛ひとつぶ」を通行人らに配布し、交通安全を呼びかけました。

　21日からの交通安全運動の期間中、愛知県内では1人が事故で死亡していて、愛知県は引き続き事故防止を呼びかけています。