年末恒例の「年の瀬市」始まる 朝から雪降るも観光客で賑わう 岐阜・高山市
2024年12月27日 12:34
岐阜県高山市では年末恒例の「年の瀬市」が始まりました。
高山市の観光名所、陣屋前朝市では、年末に「しめ飾り」や飛騨地方の正月飾り「花もち」などが並ぶ年の瀬市が開かれ、毎年、多くの市民や観光客で賑わいます。
「しめ飾り」は農家の人の手作りで、車や玄関先に飾るものまで様々な種類が販売されています。
27日は朝から雪が降り人出は少なめでしたが、訪れた人たちはじっくりと品定めをしていました。年の瀬市は31日まで開かれています。