「今年は結果を残さないと」ドラ大野雄大投手が毎年恒例の京都・大文字山で山登りトレーニング
2025年1月6日 12:19
大野雄大投手が京都で毎年恒例の山登りトレーニングを実施しました。
36歳・大野雄大投手の1年は、いつもこの場所から。
京都・大文字山。標高466メートルでの登山トレーニングです。
23歳・体力に自信のあるメ~テレ大財アナも挑戦しました。
「本当はやりたくないぐらいしんどい。毎年これをやらなきゃ始まらないので引退するまではやり続ける」(大野投手)
高校時代から続けている、ふるさとでの厳しい特訓。
道中では、地元のファンとの交流も楽しんでいました。
「うれしいですね。関西で声かけてもらえるの。ドラゴンズ戦も放送してないはずだけど知ってもらえているのはうれしい」(大野投手)
過酷な山道を、ひたすら登り続けます。
まだまだ余裕がありそうな大野投手に対して、大財アナは…。
「疲れた…。大野さんすごい。23歳全然だめ」(大財アナ)
大野雄大投手
プロ15年目の抱負
山頂では、恒例の大文字ポーズに、今年の干支・巳年にちなんだ、ヘビポーズも披露してくれた大野投手。
プロ15年目となる今シーズンの抱負は。
「プロ入ったときは15年目までできるとは思っていなかった。周りの方からは『1年でも長くやってくれ』と言われる。そのつもりで僕もやっている。15・16・17年とこの先もやり続けるために今年は結果を残さないといけない」(大野投手)
「もうクタクタです」(大財アナ)
「しんどいでしょ。僕も本当はやめたい。みなさんのためにやっている」(大野投手)
Q.ドデスカ視聴者にメッセージを
「今年はしっかり仕事をして、また年末に番組に呼んでもらえるように頑張りますので応援よろしくお願いします」(大野投手)
(2025年1月6日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)