ミャンマー大地震の被災地支援 自衛隊C-130輸送機が物資を輸送 航空自衛隊小牧基地を出発
2025年4月8日 17:14

3月に発生したミャンマーの大地震を受け、被災地に薬品などの物資を届ける自衛隊の輸送機が愛知県から出発しました。
支援物資を運搬するのは航空自衛隊小牧基地のC-130輸送機で、自衛隊員約20人が被災地へ向かいます。
薬品や検査薬、テントなど約2トンが現地で活動している日本の医療チームに届けられます。
輸送機は午後2時半ごろ、被害が大きかったミャンマー第2の都市・マンダレーの空港に向け小牧基地を出発しました。
輸送機は9日到着する予定です。