野菜やフルーツを使って電池を使って電気自動車を動かそうというのだ！
そう、実験シリーズの第1回目「レモン自動車」のリベンジなのだ！

 今回の実験には、毎度おなじみの『愛知産業大学工業高校』自動車部の面々が協力してくれた！

 今回の材料は、商品価値のなくなった野菜と果物。
痛んだ物を市場で貰ってきて利用することに！

 あまりにも強烈な臭いでマスクをしての作業・・・。
しかし痛んでいるのは外皮に部分のみ。中身を取り出して液状にしていく。

 しかし作業が進むにつれて悪臭に悩まされるスタッフ＆高校生たち。意外な敵に全員ノックダウン寸前・・・。

 さまぁ～ずたちは電池の心臓部、アルミと銅版の配列にやはり飽き気味・・・。

 全員の努力の甲斐あって、フルーツじる電池が完成！
さあ、車は動くのか！？

 運命のカウントダウンとともに、銅版とアルミ板の電池BOXにフルーツじるが注がれる・・・。

 動き出さない車に少しの助力を加えたら、モーターが回りだして車が動いた！！
記念すべき「げりらっパ実験ショー」の第1回目は大成功でした！！