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10月23日放送分   外来生物と闘え!
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 げりらっパ大自然シリーズ!今回は岐阜県までやって来ました。実は今、日本のこの素晴らしい大自然が危機に陥っているらしいのだ・・・。

 げりらっパおもしろ先生ランキングNo.1の森誠一教授によると、最近この辺りに外来種(外国から持ち込まれた生物)が増えてきて在来種(元々生息していた生物)が激減してしまったという。このままでは日本が危ない!!生態系のバランスが崩れてしまう前に、社会的問題の外来種に立ち向かえ!

 まずは用水路にいる外来種を駆除しよう。たった一掬いでも簡単に何匹も捕まえることが出来るほど、すでに外来生物で溢れてしまっている。4人で協力し大量に捕獲することが出来た。

 用水路で捕獲した生き物たち。身近な用水路で意外なほど増殖している外来生物を発見した一行は、更に外来生物の被害により危機的状況になった小川へと向かう。

 一見、緑豊かでとてもキレイなこの景色。だが実は、この緑の水草・オオフサモが大問題を引き起こしているのだ!オオフサモによって清流が止められてしまい、このままだと川が沼に変わってしまう!

 オオフサモを取り除こうとした三村の身に危険が襲った!!足が抜けない!!ヘドロがたまり底なし沼状態になっていたのだ。必死の思いで陸へ引き上げてもらう。

 オオフサモは根から引っこ抜かないとまたすぐ生えてきてしまうので、かなり大変な力仕事です。ごっそりといっちゃってください!

 対岸に生い茂っているオオフサモを取り除こうと船に乗り込んだ大竹。しかし・・・足場が不安定なため力を入れることが出来ず、断念。何も出来ないまま岸へ戻る・・・。

 外来種駆除のお手伝いをしたご褒美に、森教授が秘密の場所を教えてくれました。なんとそこには岐阜県の天然記念物、絶滅寸前のハリヨが生息していたのだ!このように、まだ外来種に侵されていない場所もまだある。それを守っていくには、やはり外来種をなんとか駆除しなければならない。

 まだまだたくさん存在し、なかなか駆除しきれない外来生物。日本の大自然を守るため闘ってくれる外来種バスターのメンバーを大募集!!みんなの力で在来種を救おう!!

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