さまぁ~ずの少年時代からの夢…「ホームランが打ちたい」!!その夢を叶えてもらおうと、げりらっパがお二人のためにナゴヤドームを借り切っちゃいました!叶わぬものと諦めてしまっていた長年の夢…今日、叶えましょう!!!
まずは、あのイチロー選手が通っていたことで有名な空港バッティングにて練習。どうにもこうにも打てず、自信喪失する二人…。すると、隣から超ハイテンションな掛け声が!?
そこにいたのはレッド吉田。レッド吉田といえば、京都・東山高校出身の甲子園出場経験者。「僕が教えると必ず打てるようになる!」と自信満々のレッド吉田。この強力な助っ人にバッティングフォームや体重移動をみっちり教えてもらおう!
徐々に良くなってきたところで、いよいよナゴヤドームへ!いざ!夢への挑戦が始まる!!ドームを借りられる時間は1時間30分!しかし、40歳のおじさん達はもうヘトヘト…。身体がついていかない現実に一抹の不安がよぎる…。
特製ユニフォームに着替え、気合いは十分!大きな野望を胸に、打つ気満々のさまぁ~ずだったが、硬球に慣れておらず、剛球を打つ度に手が痺れる状態だ…。
レッド吉田コーチにお手本を見せてもらおう!明らかにさまぁ~ずとは違う弾道!見事なオーバーフェンスボールを披露!!さすが、コーチ!!
その後も、飛距離に伸び悩む三村と大竹。予想していた以上にナゴヤドームは広く…なかなか思うように打てない。やはりこの二人がホームランを打つのは無理なことなのか!?時間はどんどん過ぎていき…タイムリミットまで、残りあと30分!
と、その時!三村がなにやら怪しげな動きを…。手にしているものはホームベース!?バッティング位置を変え、20メートルほど前方へ。しかし、そこでもまだ打てず、また20メートル前進。…が、そこでも無理なようなので、さらに10メートル前進!
タイムリミットはあと5分!渾身の力を込め、バットを振り切る大竹!ついに、ホームランの夢、達成!慌ただしい日々に追われ、いつしか諦め、忘れかけていた夢が、40歳にして叶ったのだ!
後に続こうと意気込む三村!タイムリミットまであとわずか3分!なんとも惜しい打球を繰り返し、今、やっと、少年の頃から追い求めた夢「ホームランを打つ」ことに成功!夢は諦めていては叶わない!常に追い続け、努力あるのみ!