最近、若い女の子の間で「お侍言葉」が流行っているらしい。言葉を入れると変換してくれるサイト「もんじろう」のランキングでは断トツのトップに輝いているのだ。これにあやかって、げりらっパでもお侍ブームを作ろう！！

 円頓寺商店街をしばらく歩いていくと、何やらお城のような建物が…？そこには「げりらっパお侍喫茶」の看板が！中に入ってみると…。

 お侍の格好をした若い女の子たちが「お帰りなさいでござる！」と出迎えてくれた。普段お侍言葉を使っている女の子たちを集めて、げりらっパがお侍喫茶を作ったのだ！

 さまぁ～ずはお侍、さやかは茶坊主の衣装に着替え、店員に徹することに。店長・ふかわりょうのレクチャーの下、接客指導を受けるお侍衆。“「～でござる」などお侍言葉で接客する”、“注文をとった後は「御意」と返事をする”、“注文の品が出るまでの間、トークでお客様を和ませる”、“女性は姫、男性は殿と呼ぶ”など決まりごとを学ぶ。時代劇でお侍役を演じたこともあるふかわ店長だが、お侍言葉がうまく使えず噛み噛み…。こんなんでお侍喫茶は大丈夫なのか！？

 お客様を集めるため、チラシを配る若侍衆。一日限定お侍喫茶開店でござる！

 早速お客様が来店。おもしろいことを言って場を和ませる三村。お客様はとても楽しそうな様子。いいぞ、その調子！

 負けじと大竹も接客をする。謎かけをふるまうが、なんだか微妙…。さやかのとんち、ふかわ店長の謎かけ、三村の謎かけも披露するが、どれもイマイチ！？

 お客様がお帰りの時は、全員でお見送り。「姫が御出陣なさるぞ！みな勝鬨をあげよ～～～！エイエイオーー！エイエイオーー！！御武運を～。」と掛け声をかける。

 お侍喫茶の目玉、ショータイムの始まり始まり～！ふかわ店長と若侍衆による小芝居とアカペラ合唱を披露。久しぶりにふかわの「ティン！」を見て大爆笑するさまぁ～ず。

 お客様がたも楽しんでくれているようだ。げりらっパお侍喫茶は大成功！？あなたもお侍言葉を使って遊んでみてはいかがですか！？