Dの部屋 スクープ 担当ディレクターたちが語るげりらっパの裏側 誰にも言えない・・・

おはらっち

2月19日

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No.175

げりらっパ流大接待

 

 他局の社長に「げりらっパに出たい。」と直訴した青木さん。そのウワサを聞いた時はもう嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。そんなにげりらっパ出演を熱望してくれているなんて!待望のゲスト出演が決まり、これは歓迎しなくてはと思いました。冬の接待といえば、やはりカニでしょう。その中でも抜きん出て大きなタカアシガニを、往復16時間以上かけて現地から運んできました。カニの王様・タカアシガニはさっぱりした味で、ほんのり甘いのが特徴です。メスの方が美味しいというウワサもあります。

  今回タカアシガニを分けていただいたのは、静岡県西伊豆のカネジョウ商店さん。1階には、海から直接海水を引いている生け簀があり、2階の食事処で宇久須港を一望しながらお食事が出来ます。カニ以外にも西伊豆の地魚や伊勢エビ、アワビ、サザエ等、様々なお刺身や海鮮焼が堪能出来ます。 さて、今回のタカアシガニですが、水ガニなので水を多く含んでいます。しっかり炭火で焼いたのでかなり熱いはず。しかし、そのまま口の中に流し込んでしまった青木さん…。僕達スタッフは本気で焦りました。一瞬、救急車を呼ぼうとも考えたほどです。大事に至らず、一安心しました。

  悲劇に見舞われた青木さやかさんの本『34 だから、私は、結局すごくしあわせに思ったんだ』を抽選で5名様にプレゼント!げりガチャで当ててください!青木さんの仕事やご両親、友達や恋人に対する想いがひしひしと伝わってきて共感出来る、いい作品です。苦労してきたからこそ、今の青木さんが在るのだと感じさせられました。

今週のおまけ

巨大タカアシガニが新鮮なまま食べられるのは西伊豆で唯一の海鮮焼のお店、かねじょうさん。生け簀の中には活きのいいカニのほかにも、捕れたてピチピチの海の幸が大漁です!

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