Dの部屋 スクープ 担当ディレクターたちが語るげりらっパの裏側 誰にも言えない・・・

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5月6日

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No.186

キッチンストーブ

杉浦熔接さんで作られているキッチンストーブは、一つ一つ手作りで部品を製作し組み立てていくので、完成するまでに約一ヶ月かかるそうです。
そんな手間をかけて、愛情を込めて、商品を作り上げている杉浦さん。試し焼きとはいえど、ピザもひと手間かけて作っています。なんと生地もトマトソースも全て奥様の手作り!商品として売ってもいいほどの凝りようです!この自家製の生地だと20分ほど焼くのがベストなんだとか。
今回作っていただいたのはベーコンと貝柱の具だくさんピザ。ロケ終了後、ピザの撮影のためもう1枚焼いてもらい、スタッフ全員でいただきました。放送では三村さんの持ち上げ場面を使ったので、ピザの撮影映像は使われませんでしたけど。撮影が終わった後でもまったく冷めておらず、アッツアツのまま!こんなに保温性がいいのは薪で焼いているからだそうです。
薪から出る遠赤外線は電磁波の一種で、対象物に浸透して内部を加熱するので、内側からしっかり温まり、アッツアツの状態が長続きするんです。それと同様に、薪ストーブで暖を取ると、身体の芯から温まりポッカポカになるんです。しかも遠赤外線には、体内の不要物を排除するクリーンアップ作用もあるらしいですよ!
キッチンストーブがある暮らしに憧れます!見た目だけでも暖かい気分になれますしね。いつか、ウチにもキッチンストーブを置ける日は来るんでしょうか…。

今週のおまけ

その場の流れでピザの持ち上げをさせられることになった三村。通常はADの仕事です。手が震えないように固定するのはなかなか至難の業なんですよ!

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