今回は水を詰めたペットボトルに空気を送り込みその圧縮空気の力で噴出した水を推進力にした『ペットボトルカー』の製作。

果たしてうまく行くのか？そして動くのか？

脚立をフレームに使用した今回のペットボトルカー。

その車体を見たさまぁ～ずたちは実験が成功するかいまだ疑問の様子。

水を入れたペットボトルを取り付けるさまぁ～ずたち。

20本のペットボトルを車体に取り付けていく。

今回の車にはブレーキシステムを搭載していないため、パラシュートを使用しての緊急ブレーキシステムを採用。

手作りパラシュートが完成した。

水を詰めたペットボトルに空気を注入。

意外にも結構な労力でさまぁ～ずたちもお疲れのご様子。

全て準備が整ったペットボトルカー、運命のカウントダウンが始まる！

ペットボトルの栓が抜かれた瞬間！！

車は動いた…！

その決定的瞬間。

みごと水が噴き出している！

テストパイロットのさまぁ～ず大竹もその衝撃に驚いた様子。

そう！ペットボトルカー、見事大成功！！

スタッフ、出演者、そして集まった観客の皆さんを交えての歓喜の胴上げが始まった。

見事その距離10m10cm。

その距離は短くてもチャレンジをしたスタッフおよび出演者の結束は永遠に続く。

これからもげりらっパは忘れかけた子どもの夢を実現していきます。