なんと、ビールの空き缶を使って電池を作るという壮大なスケールのもの。

これが今回作る空気電池のしくみ。

良い子のみんなも時間があったら作ってみよう！

この空気電池を大量に作って大容量の電気を発電。

その電気を使って実験用の車を動かそうというものなのだ！

早速作業開始。アルミ缶を切断するところからさまぁ～ずたちも挑戦。

その後、缶の内側のコーティングをはがす作業に。

この作業がかなり過酷なんです。

その後、缶の内側と中に入れる備長炭が直接触れないようにクッキングペーパーを巻いていきます。

缶の中に入れる活性炭を手に入れるため、メ～テレ近辺のお店やお宅にお邪魔して活性炭を回収。

みなさんホントにご協力ありがとうございました。

さまぁ～ずたちが活性炭をもらいに行っている間に、スタッフで残りの缶を完成。

一気に作業が進む。

缶の中に備長炭と活性炭を詰めていき、それを直列につないでいく。

空前絶後の作業の末、ようやく完成。

いよいよ発電を開始。

飽和食塩水を備長炭入りの缶の中にそそいで化学反応を起こす。

さあ、発電するのか！？

運命のカウントダウンが始まった！

カウントゼロでさまぁ～ず大竹がアクセルを握る！

しかし！モーターはまったく動かなかった！！

実験シリーズまたしても失敗！！

これに懲りずげりらっパは実験シリーズを行っていきま～す！