伝説、メダルラッシュ、残り2秒の奇跡・・・
様々なドラマが生まれた、ロンドンオリンピック
三重県が生んだレスリング世界女王、吉田沙保里は、
プレッシャーを跳ね除け、3連覇達成。
吉田の最強伝説はまだまだ続く・・・
陸上日本選手団、最年長にして銅メダルを獲得した、室伏広治。
37歳という「年齢の壁」と向き合い、3度目のオリンピック。
金メダルには届かなかったものの、2大会ぶりのメダルを獲得した。
44年ぶりのベスト4入りを果たした、サッカー日本代表。
驚異のスピードで、その快進撃を支えたのは、名古屋グランパスの永井謙佑。
メダル獲得こそならなかったが、永井は最高の笑顔でオリンピックを締め括った。
競泳 400mメドレーリレー
豊川市出身・加藤ゆかは、日本記録を更新し、銅メダルを獲得。
アーチェリー団体
女子アーチェリー史上初の銅メダルを獲得した、岡崎市出身・蟹江美貴。
体操女子
16歳最年少ながら日本チームを牽引した、寺本明日香。
全種目ミスのない演技をみせた。
団体 8位 個人総合 11位
フェンシング
初出場の大舞台で初勝利をおさめた、中山セイラ。
陸上 女子4×100mリレー
初の夢舞台に挑んだ、中京大学の市川華菜。
バトンミスが目立ち、予選敗退。
この経験を生かし、再びこの舞台でのリベンジを誓った。