鳥取市にあるトレーニング研究施設・ワールドウィング。
“球界のレジェンド”山本昌投手をはじめイチローや本田圭佑など
数々の一流アスリートたちが師事しています。
ワールドウィング代表の小山裕史さんの独自の理論である、
初動負荷トレーニングによってスポーツ選手の動作を改善。
また正確な筋肉の動きによるパワーの向上や
故障を軽減するといった効果に絶大な信頼を寄せられています。
およそ20年間通い続けているという
昌さんのトレーニングとはいったいどんなものなのか?
そんな一部を伊集院所長が初体験、肉体改造に挑みました。
まずは肩甲骨や鎖骨を連動して動かす「スキャプラー」と呼ばれる
マシンに挑戦した伊集院所長。
「肩甲骨がキチンと動いている感じ!」
「気持ちいいんだよね、むしろ」と目からウロコ状態!
さらに続いて行ったのは骨盤や股関節を中心に鍛える「ヒップジョイント」というマシン。
「不思議な感じ。どんどん足の動きがスムーズになっていく」
回数を増やすごとに足の動きがスムーズになるということに驚きを隠せない様子。
昌さんもトレーニングを始めたとき3日でそのすごさを感じ取ったといいます。
およそ30分程度のトレーニングを行い、最後に前屈を行うとその違いは一目瞭然、前屈姿勢で数十年はつかなかったという手が見事につきました。
※効果には個人差があります
昌さんがおよそ20年通い続けているワールドウィングのすごさの一部を
伊集院所長は肌で感じていました。