名古屋オーシャンズ生え抜きの森岡薫(36)と北原亘(32)。
長年、最強軍団を牽引してきた2人の本音トーク第2弾。
今回は、二人が最も印象に残っているゴールを挙げてもらいました。
北原選手の最も印象に残っているゴールは、2008―09シーズンのFリーグ連覇が懸かった大一番の大分戦。前田喜史選手の第2PKでのゴールでした。
引き分け以上で連覇が決まるという、大きなプレッシャーの中、同点で迎えた後半14分。前田選手が第2PKをキッチリと決め勝ち越しに成功!!その後得点を重ね、見事Fリーグ連覇を達成しました。
森岡選手の最も印象に残っているゴールは、2013-14シーズンのプレーオフファイナルラウンド第1戦。
自身初となる1試合5得点を記録しながらも、敗戦した大分との一戦でした。
二人の話は、その後「もし連覇が途切れたら…」という話題に。北原選手は「連覇が途切れることを想像していない」対して、森岡選手は「毎回考えてる」という対照的な答えが…。
それ以外にも、W杯や日本代表について、そしてこの先の夢についてまで。
二人の夢は「オーシャンアリーナを満員にしてフットサルW杯をやりたい」という夢でした。
今後も、森岡選手、北原選手、二人の活躍から目が離せません!!