カヌー競技でアジア人初のメダルを獲得した、カヌー・カナディアンシングルの羽根田卓也選手、30歳。
高校卒業後に単身、スロバキアへ渡り11年。羽根田選手が住む、スロバキアの首都・ブラチスラバを紹介してもらいました。
そして、ドイツで行われたカヌースラロームW杯に密着。ここまでW杯2試合で結果が出せていない中、予選を15位で通過。しかし、決勝ではミスも重なり、22位に終わりました。
結果が出ない現状を打開する為に、羽根田選手はカヌーのセッティングを変更し、座るポジションを変えました。見据えるのは、2020年の東京オリンピック。
羽根田選手が影響を受けたスロバキアのレジェンド・ミハエルマルティカン選手も、羽根田選手の背中を押します。「東京五輪で卓也がメダルを取ることを願っているよ」
自宅にも潜入し、今最もハマっている趣味も大公開してくれました!!
今後の羽根田選手の活躍に期待しましょう!!