今回のヒカルのたまごは、
東京五輪新競技、「空手・形」でオリンピックを目指す、田中美佐稀選手!
おととし、大学4年生で「学生・空手世界一」に輝き、
社会人1年目の去年は「国体」で初優勝!
現在、岐阜県大垣市にある「西濃運輸・空手道部」で、
日本女子空手界のレジェンド、若井敦子監督のもと、更なる高みを目指している彼女。
今年からは、世界での経験を積むため、国際大会にも積極的に参加し、
世界ランキングも大幅にアップしました。
そんな彼女に今後、磨きをかけていきたい部分を聞いてみると…?
田中「自分の持ち味(力強さ)を、もっと審判に評価してもらえる
ように、それ以外の部分(スピードやキレ)などを、
もっと丁寧にやっていきたい」
「(東京五輪に向けては)自分が良い年代で、
空手をやってられている事はすごい幸せな事。
いま自分より上にいる選手に、しっかり食らいついていきたい」
…と意気込みを語っていました。
25歳で迎える2年後の東京五輪。
憧れの舞台に向け、頑張れ田中美佐稀選手!