スポーツの素晴らしさは夢に向かって挑戦し続けるアスリートの素晴らしさ。密着取材でアスリートの真実の姿を描き出します。
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2009/07/04放送
今年の夏も、
「夏という名の宝物」を手に入れるために、
エースたちがピッチャーマウンドという舞台に立つ。
2005年春
全国制覇を果たした愛工大名電のエースは、余語充選手(3年生)。
MAX 144キロのストレートに加え、抜群の制球力を兼ね備えている。
去年 西愛知を制した東邦。
今年は2人の2年生投手が切り札。
小森誠選手(右投げ)
上村勇太選手(左投げ)
エースの証「背番号1」をめぐり、2人のピッチャーが切磋琢磨している。
過去に金田正一や近藤真市など、数々の伝説的左腕を輩出した享栄。
今年のエースも大型サウスポー
村瀬大地選手(3年生)
享栄野球部の誇りを抱き甲子園を目指す。
春の甲子園でベスト8に勝ち進んだ中京大中京。
その原動力になったのがエースで4番、
堂林翔太選手(3年生)
プロのスカウトたちの注目する打撃力にも注目。
三重大会は7月10日(金)、愛知大会と岐阜大会は7月11日(土)に開幕。