アスリートドキュメント

スポーツの素晴らしさは夢に向かって挑戦し続けるアスリートの素晴らしさ。密着取材でアスリートの真実の姿を描き出します。

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高校野球 東海3県の注目選手

2009/08/08放送

8月8日、ついに開幕した夏の甲子園。
今年はどんなドラマが待っているのか!?

春のセンバツベスト8の中京大中京。
自慢の強力打線で27年ぶりの春夏連続出場を果たした。

打線の中心を担うのが、3番・河合完治。
愛知大会、打率 .650と圧倒的な数字を叩き出した。
高校通算36ホーマーとパンチ力も兼ね備えている。

大黒柱となるのが、プロ注目の堂林翔太。
頼れるエースは地方大会23イニングを投げ、わずか2失点!
打っては4番に座り、投打に渡ってチームを引っ張る。

27度目の甲子園出場を決めた古豪・県立岐阜商業。
チームの中心はエースの山田智弘。
183センチの長身から投げ下ろすMAX142キロのストレートが魅力だ。
決勝では、先制ホームランを含む全打点を叩き出し、見事チームを甲子園へと導いた。

この夏、節目となる10度目の甲子園出場の三重。
カギを握るのが、高校通算40本塁打のスラッガー宮武佑磨。
高校最後の夏に初めて憧れの舞台に立つ宮武が、豪快な一発で全国にその名を轟かせる!

果たして、参加4041校の頂点に輝くのは・・・


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