プレッシャーの中、スタートを上手く決めた一貴は、とてもルーキーとは思えない堂々とした走りで独走。後続とのギャップを毎ラップ広げ、なんと2位に4.5秒差をつけ、見事デビューイヤーのポールトゥウィン。プレッシャーを跳ね除けてこの快挙を成し遂げた。続く第2戦も同じくポールトゥウィン。一貴は最高のかたちでF3のデビューを飾った。
しかし、第3戦は7位と低迷、苦しいレースとなった。だが、一貴は諦めなかった。第4戦でチャンスを逃さず、2台を抜き、9位でフィニッシュ。苦しいレースながらもポイントを獲得。次回に繋がる良い流れでレースを終えることができた。
全20戦あるF3はまだまだ序盤。このまま終わるわけにはいかない。一貴はシリーズチャンピオンを目指し残る16戦を走る。
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