アスリートドキュメント
スポーツの素晴らしさは夢に向かって挑戦しつづけるアスリートの素晴らしさ 密着取材でアスリートの真実の姿を描き出します
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中日ドラゴンズ 落合博満監督

2004/10/02放送

~セ・リーグを制したオレ流采配~

監督就任一年目でチームを見事リーグ優勝へと導いた落合博満。
そんな男の代名詞となった「オレ流采配」とは?

シーズン中、落合監督が掲げたのは「守り勝つ野球」であった。
ピンチの時は自らがマウンドへと駆け寄り、投手を激励。
また、チャンスと見るや、時にはセオリーに反するとも思われる代打策で好機をものにした。

そして監督の采配、選手の働きが見事に融合、
ペナントレースを勝ち抜き落合監督、歓喜の胴上げとなったのだ。

優勝監督、落合博満に「オレ流采配」について聞いてみた。
「マスコミ用語ですよ。それに関しては言いません(笑)」

では選手たちはどう受け止めているのだろうか?

移籍一年目の川相が言う「一見、打撃のイメージが強い人だが、走・攻・守
トータルで物事を考えている」
更に、立浪は「最初は戸惑った部分もあったが、じっくり話し合い納得できた。マスコミが言うオレ流、選手たちはそんなに感じていません。」

そう、オレ流とは決して奇をてらったものではなかったのだ。

「私は選手の働きやすい環境をつくるだけですよ。」

落合監督が選手に全幅の信頼をおいているからこそ出た言葉である。
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