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4月1日大愛知学野球春季リーグ戦の開会式。その中にひときわ小柄なチームがあった。
今年から正式に参加が認められた中京女子大だ。
これまで男子の中に交ざって試合に出場した女子はいるが、全選手が女性というのは全国でも初めて、秋からリーグ戦に加わるが春はオープン参加となる。
3月初旬、すでに大学生相手に(豊橋技科大・秋から5部リーグ参加予定)練習試合を行った中京女子大だが序盤リードしていたにもかかわらず、中盤から猛攻を受け20対4で敗れている。
それから1ヶ月、いよいよ本番を迎えた中京女子大はどんな戦いを見せるのか!歴史的な第一歩を踏み出した。
4月8日、リーグ戦の初戦の相手は愛知淑徳大。結果は0対30の大敗に終わった。
しかし、エースの伊藤は豊橋技科大では取れなかった三振を2つも奪った。強風にもかかわらず外野手は課題だったフライを次々とキャッチしていた。どんなに点差が開いても最後まで大きな声でプレーし続けた。彼女たちの努力はひとつひとつのプレーに現れた。もちろんエラーなどミスも多かったが課題がはっきりと見えた。
キャプテンの深沢選手は「何とか1勝、そうでなくても何とか1点取れるようにがんばる」と力強く語った。
野球が好きな女の子が大学野球に旋風を巻き起こすことが出来るか。戦いは続く。
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