今年で23年目のシーズンとなった山本昌投手。
先月29日の巨人戦では7回と3分の1を投げ1失点、チームの連敗を止める大活躍で今シーズン2勝目をあげました。
山本投手といえばスライダーやシンカーなど変化球のイメージがありますが、巨人戦をはじめこれまでストレート主体のピッチングをしてきました。もちろん本人もストレートにこだわりがあり、「試合で投げる球種の半分はストレート、変化球の調整法とまっすぐの調整法とどっちをとるかと言われればストレートをとる」とはっきりと語っていました。これは22年間変わってはいません。
が!しかし、それとは逆にこれまで22年間こだわってきたことを今シーズン変えました。
それは、体の調整方。これまで山本投手は投げ込んだ後や、登板した後は必ず体を休め、疲れをとってから次の登板に備えてきました。しかし今年は体を休めることはしません。常に体を動かし、ボールを握っているのです。今年8月で41歳を迎える山本投手はあえて過酷な調整方を選んだのです。去年のオフからいろいろ考えて今年からそうした調整法にしたそうです。そのほうが体が動くように感じたからだそうです。
今年の春のキャンプでは多くの若手投手が頭角をあらわし、本人も 「だめなら辞めるしかない!」といっているほど危機感があります。200勝まであと18勝、ジャイアンツ戦で見せたピッチングをしていれば年内?は無理にしても来年には達成できるのではないでしょうか。
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