今シーズンの開幕戦・GPシリーズアメリカで優勝した安藤美姫
その勢いそのままにフランス大会に乗り込んだ。
結果、韓国のキムヨナに敗れ2位。しかし彼女の表情は明るかった。そこには彼女の成長があった。
今年2月トリノオリンピックに出場した安藤は結果を出せず悔しい思いをした。
そんな時、安藤の耳に聞こえた言葉は「なぜ安藤美姫がオリンピックに出たんだ…」という厳しい批判の数々。
しかし彼女はそれらの言葉を受け入れ、考えた末にみつけた結果があった。
批判もあった。しかし、応援してくれた人たちの思いを信じよう。そして期待に答えたい。
そんな思いで次のオリンピック・バンクーバーを目指す決意をした。
そして今シーズン絶好調の安藤美姫
精神的な成長とともに4回転ジャンプを封印し、基礎に立ち返った。
もう一度ジャンプを見直すことで確実な演技を心がけた。
その結果が今シーズンの活躍につながっている。
今回のフランス大会2位により12月に行われるGPファイナルの出場権を早々と手にした。
2大会の出場でみつけた課題を克服してGPファイナルに挑む。
進化を始めた18歳、安藤美姫。
今、彼女は大きくはばたこうとしている。
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