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![]() アスリートドキュメント/スポーツの素晴らしさは夢に向かって挑戦しつづけるアスリートの素晴らしさ。密着取材でアスリートの真実の姿を描き出します089
フィギュアスケーター 安藤美姫2007/04/07放送
4フィギュアスケーター安藤美姫。世界フィギュアで優勝し、世界女王にまで登りつめた。優勝が決まった瞬間、安藤は涙で顔をくしゃくしゃにし、全身から喜びを爆発させた。それは彼女のこれまでの道のりの険しさを表していたのかもしれない。 2006年2月トリノ五輪。安藤は最後までこだわり続けた4回転に挑んだが、転倒。15位に終わり、納得のいく演技ができずに終わった。世間からは「なぜ安藤が日本代表になったのか。」という声まで出た。憧れだった夢舞台は18歳だった安藤にとっては厳しい場所でしかなかった。 しかし、そこで安藤は驚くべき強さを見せつけた。他の有力選手がフリーでミスする中、最終滑走というプレッシャーの中、落ち着いた演技で自己最高得点を出し、逆転優勝。トリノでこだわった4回転を敢えていれず、今持つ力を出し切ることで勝利をつかんだ。それは”勝つためのスケート“だった。様々な経験が安藤を確実に成長させていた。世界女王が次に目指すもの、それはバンクーバーでの最高の笑顔なのかもしれない。 |
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