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アスリートドキュメント/スポーツの素晴らしさは夢に向かって挑戦しつづけるアスリートの素晴らしさ。密着取材でアスリートの真実の姿を描き出します106
名古屋オーシャンズ 森岡薫2007/12/15放送
9月23日に開幕したフットサルの全国リーグ、「Fリーグ」。全国から8チームが参加し、この地方から出場しているのが「名古屋オーシャンズ」。オーシャンズは全8チームの中で唯一のプロチームでもある。 オーシャンズの前身である「大洋薬品バンフ」は去年、全日本フットサル選手権、東海フットサルリーグ、地域チャンピオンズリーグの3つの大会で優勝を飾るなど、圧倒的な強さを誇っていた。Fリーグ参入にあたり名前を「大洋薬品バンフ」から「名古屋オーシャンズ」に変更。Fリーグ初代優勝候補の最有力チームとして注目を集めている。 その名古屋オーシャンズに、一際目を惹く一人の男がいた。森岡薫、28歳。フィジカルの強さと、強烈なシュートが持ち味のストライカー。Fリーグの中でも屈指のゴールゲッターである。森岡はペルー生まれの日系三世。13歳で来日し中学卒業後は建設現場で働いていた。その当時、森岡は目標も無く、不安な毎日を送っていた。サッカーやフットサルはというと、小学校でサッカーをやっていた程度。19歳の頃は草野球をしていたという。 そんな森岡がフットサルに出会ったきっかけは、コンビニで立ち読みした一冊の雑誌だった。そこに書かれていたフットサル個人参加の広告をみて、2000円を払い一人で参加した。当時21歳。それが森岡とフットサルとの出会いだった。ただ体を動かしたくて始めたフットサルだったが、森岡は次第にフットサルに魅了され、24歳から本格的にフットサルに打ち込み、それからわずか4年後の今年、プロのフットサル選手としてコートに立った。 そしてFリーグ開幕戦。チームは優勝候補として注目を集めながら、まさかの引き分け。森岡自身も、2試合を終えて無得点と不本意なスタートとなった。しかし迎えた第3節。森岡は待望の初ゴールを決めた。 そして森岡は今年11月に婚約。来年結婚を控えていた。相手は女子フットサル日本代表の槇寛美さん。週に一度は二人でコートを借りボールを蹴るという。そんな寛美さんの存在が森岡を支えている。 12月15日現在、オーシャンズは6連勝で開幕以来初の首位に立った。Fリーグは残り8試合。森岡の目標は「優勝」 |
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