研究コーナー
スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
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キャンプの見方

2005/02/12放送


沖縄ドラゴンズキャンプに潜入した伊集院所長、岡山研究員そして伝説の左腕・今中慎二。
この3人で『キャンプの見方』を大研究。

ブルペン編
ドラゴンズのブルペンには8箇所のマウンドが設置してある。
どこで投げるかは選手の自由、しかし、この投げる場所には選手の性格が出ていたのだ。
テレビカメラの近くで投げるピッチャーは『気持ちを全面に出す投手(岡本投手)』
川上投手はエースなのでど真ん中。.
そして、監督のそばで投げさせられているピッチャーは今シーズン注目されている投手なのだ。


メイン球場編
メイン球場で福留選手に遭遇した伊集院所長が突撃インタビュー。

伊集院:『福留選手が調子上がってきたというのはどのあたりを見て判断すればいいですか?』
福留   :『強いショートゴロを打つようになってきた時』

これには一同ビックリ!!
サク越えの本数などに注目がいくが、実は『ショートゴロ』が福留選手のバロメーターだった。

サブグラウンド編
ノックを取材しようとサブグラウンドにむかったスポ研チーム。
とそこへ!!オレ流落合監督が登場。
あいさつをしようと伊集院所長が近づくが、たくさんのファンに囲まれて残念ながら接触失敗。
落合監督のゆるい打球と早い打球をおりまぜたノックは選手には相当キツイらしい。
まとめ

『とにかくキャンプは奥が深く、生で見ることが大切』

とにかくプロ野球選手が懸命に練習している姿を見て大感激の伊集院所長。
光る!スポーツ研究所的キャンプの見方の結論は『とにかくキャンプは奥が深く、生で見ることが大切』。

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