今週は『偏平足』を大研究。
足は2つの種類にわけることができる。
土踏まずのある「標準足」と真っ平な「偏平足」。
昔から偏平足は疲れやすい、運動が苦手など、 スポーツに不利とされてきた。
しかし、実際はどうなんだろうか??
3箇所の骨格アーチで支えられている足の裏。
日常生活や運動など2足歩行を積み重ねることで、筋肉・骨格が発達し、土踏まずとなるアーチが出来上がる。
では、偏平足の人は運動が苦手なのか?
実験の結果では、偏平足の人たちの方がバランス感覚が苦手。
偏平足の場合、足裏全体が地面に接しているため、 クッションの効果がなくなり、バランスも不安定になる。
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