スポーツには欠かせない「スピード」。
しかし、競技者が感じるスピード、いわゆる体感スピードは、想像を絶するものなのである!
ジャンボジェット機が離陸する時のスピードは?
(1)横浜ベイスターズ・クルーンの最速159キロ
(2)新幹線のぞみ号の時速250キロ
(3)F1カー並みの300キロ
答えは…(3) 時速300キロも出ているのだ!
周りの景色が急速に移り変われば、速く感じる。
それがない飛行場では、遅いと感じてしまう。
高速道路を時速100キロで走行。
その後、一般道路に降りたときには、ついついスピードを出しすぎてしまっている場合がある。
運転者の感覚が早いスピードに慣れてしまったから。
レーシングカートで、スピードの世界を体験!!
実際は120キロのスピードなのだが、車高が低いために、200キロ以上ものスピードを感じてしまう。
女子ソフトボールの投手の場合、野球より距離が短いため、体感スピードは、160キロ。
さらに!!
ソフトボールは野球のボールよりも大きい。
つまり、迫る物体が大きければ大きいほど、体感スピードは速くなるのだ!
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