しかしこれではすぐにスピードアップ、ということにはいかない。
ということで伊集院所長の投球フォームを湯浅教授に見てもらい即効性のある投を聞いた。
まずは投げ出す時の歩幅を一歩分大きく。そしてかかとから足を下す。
さらに、小さめのスパイクを履き足の指を曲げた状態で投球する。
そして伊集院所長球速アップの実験。結果はこれまでのフォームで投げた場合のマ ックスが76キロ。
そして湯浅教授の言ったとおり投げてみると、なんとマックスが83キロ。歩幅と足の指を曲げたまま投げただけで7キロもスピードがアップした。
また、ゲストに元ドラゴンズの速球王、与田剛さんを招いて所長にスピードアップ のアドバイス。やはり下半身が重要だということになり伊集院所長の球速アップ計画 第二弾が決定。これから伊集院所長に下半身を鍛えてもらい後日球速を測ることに。
果たして球速はアップするのか!近日放送、お楽しみに。
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