研究コーナー
スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
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キャッチボール

2006/05/06放送


今回は野球の基本「キャッチボール」を大研究!!
ドラゴンズ・不動のセカンド、荒木はキャッチボールの重要性をこう語る。
「重要ということは分かっていたが、その中身を把握できたのはつい最近です。」
たかがキャッチボール、されどキャッチボールなのである。

そこでスポ研では、草野球大好き・伊集院所長がどれだけ正しくキャッチボールが出来ているのかを、ドッキリ仕掛けで試してみた。
伊集院所長にスタッフとして変装した大塚光二さん(元・西武ライオンズ)とキャッチボールをしてもらう。
不自然にキレのある返球に疑問を抱きつつも、持論を語る所長・・・そこでネタ明かし。
「大塚さん!?」と、伊集院所長。
「伊集院所長のキャッチボールはほぼ完璧ですよ。」と褒められ、マジで喜ぶ所長だった。

伊集院所長 v大塚流・キャッチボールの基本
あまり細かなことに気をとらわれず、のびのび楽しくやろう。


コントロールを身に付けるには
目標人物の後ろにもう一人立ってもらい、その人に投げる感覚で。
目標の人は通過点という気持ちで投げてみよう。

以上のアドバイスを実践した所長の投球は見事、大塚さんの胸に吸い込まれていった・・・

次回予告

来週は「ホームランの打ち方」を大研究!!
一度は打ちたい「オーバーフェンス」
打球をより遠くへ飛ばす方法を科学的に研究します。
さらにあのホームランアーチストをゲストに迎え伊集院所長に「ホームランの打ち方」を徹底指導していただきます!!

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