前回「ホームランへの道」PART1では元ヤクルトスワローズで活躍した広沢克己さんをお招きしてホームラン打撃法を伝授された伊集院所長。その内容はボールの中心より7ミリ下をたたき、ボールに逆スピンをかける。そして打球を上にあげ飛距離をアップしホームランを打つ!でした。
伊集院所長も練習するにつれ次第に鋭い打球を飛ばし始めていました。
が!しかし、確かに打球は伸びを見せているもののオーバーフェンス!とは行きません。では、【どうすればさらに飛距離をアップすることが出来るのか!?】
それは「スイングスピードを早くする」ことでした。
ちなみにドラゴンズの福留選手は151キロ、ウッズ選手は158キロ。
では【どこを鍛えればスイングスピードは速くなるのか!?】
中京大学の湯浅教授によるとお尻の筋肉と太ももの内側の筋肉(内転勤)を鍛えればよりスピードはアップする、ということで早速伊集院所長もトレーニング開始。
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