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伊集院所長50m走タイムアッププロジェクト 最終章

2007/06/23放送

今回は50M走タイムアップ計画最終章。
「足が速くなりたい」伊集院所長の夢をかなえるためにはじまったこの企画。中学生の時以来の50メートル走に挑んだ39歳伊集院所長のタイムは…9秒14。夢の8秒台へバルセロナオリンピック日本代表の青戸真司さんに「走り方」の指導をあおぐことに…
そして、青戸さんが考えたトレーニングが「縄跳び」
足が地面に接地している時間を短くする感覚を養うために縄跳びトレーニングが課せられた。期間は2週間。来る日も来る日も跳び続けた。そして2週間後、いよいよタイム測定の日を迎えた!!その前に、青戸さんが用意したゴムチューブトレーニングに挑戦!!ゴムで伊集院所長をつなぎ引っ張ることで普段の自分では体験できないスピードを体に覚えさせるというスペシャルトレーニング。加速を体感した伊集院所長、夢の8秒台なるか!!

まずは高山研究員のタイム測定。トレーニング前は9秒94だったが、トレーニング後は9秒10。

そして、伊集院所長も計測!!トレーニング前は9秒14だったが、トレーニング後はなんと8秒21。およそ1秒タイムを縮めることに成功した伊集院所長だが、足が速くなった伊集院所長にとんでもない強敵が現れた。体重140キロの神谷さんと111キロの山本さん。番組では史上初の「100キロ超級50M走」を実施。

豪華なメンバーが顔を揃えた夢の対決。栄冠は手にしたのは体重124キロの伊集院所長。光る!スポーツ研究所的検証結果。速く走るためには縄跳びトレーニングが効果的である。