スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
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2008/04/26放送
あと3ヶ月あまりに迫った、2008年北京オリンピック。野球日本代表や、水泳の北島康介などメダルが期待されるアスリートは多いが、その中でも金メダル確実といわれているのが、女子レスリング日本代表。アテネでは金2つを含む全階級でメダルを取った最強軍団である。その代表選手たち、48キロ級・伊調千春選手、55キロ級・吉田沙保里選手、63キロ級・伊調馨選手、そして栄和人監督がスタジオに集結。
吉田選手は6年ぶりの敗戦について当時の様子を語ってくれた。実際に大きなショックを受けたが、実家に戻ってちびっ子レスリングを見ていると、これが私の原点なんだとおもい、もう一度進みだすきっかけとなった。
伊調千春選手と馨選手はそれぞれ対極の恋愛間を披露した。千春選手はレスリングと故意は両立できないと言ったが、馨選手は『愛はパワー』という名言を残し、両立できると語った。