スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。
190
2008/05/03放送
今年90回目を迎える夏の甲子園。その記念大会に愛知からは2校が出場する。名古屋と尾張からなる西愛知と、三河を中心とした東愛知に分かれ、夏、熱い戦いが繰り広げられる事になる。春の県大会は甲子園に直接はつながらない。だが、この大会のベスト16(西愛知8校・東愛知8校)には、夏の大会のシード権が与えられる。
春季大会の結果、
<西愛知> 愛知商 愛工大名電 東邦 中京大中京 愛産大工 享栄 栄徳 愛知啓成
<東愛知> 豊川工 大府 豊橋中央 杜若 豊田大谷 刈谷工 成章 刈谷
がシード権を獲得した。
そして、春の大会を制したのはセンバツに出場し、優勝候補との呼び声が高かった中京大中京(2年連続)。
夏の愛知大会は来月28日、その幕が切って落とされる。
4月27日(日)準決勝
中京大中京 10-0 愛工大名電 (5回コールド)
享栄 4-4 愛知啓成 (延長15回 引き分け)
4月29日(火祝)準決勝 引き分け再試合
愛知啓成 9-2 享栄 (7回コールド)
5月3日(土)決勝
中京大中京 4-2 愛知啓成
(中京大中京は2年連続優勝)