日々スポーツ取材に励むメ~テレスポーツ部スタッフ。そんな彼らが取材先で感じたことをつづります。
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2008/11/06
今回の担当者
全日本大学駅伝は、駒澤大学が3連覇を果たし、早稲田の大健闘もあり大いに盛り上がって無事終了した。今年は40回の記念大会ということで事前企画など力を入れたせいもあって、視聴率的にも合格点を取りほっとしていると同時に、もっともっと盛り上げていかなくてはならないと決意を新たにしている今日この頃である。
駅伝が終わったその夜(11/2)テレ朝のスタッフととあるバーで一杯やっていたときの話題。オリンピックの話になり、将来新しく採用されるかもしれない新競技を酔った勢いで大胆予想した。
その1:陸上100M走と、競泳100M自由形の混成競技
水陸両用の最強アスリートの闘い。長距離ではトライアスロンがあるが、短距離では水陸両用の競技はない。走っても泳いでも速いやつを決める。
その2:競泳の障害物
プールの底付近にバー(ハードル)を数本設置し、スイマーはそのバーの下をくぐり、水面まで浮上して息継ぎをしてまた潜る、を繰り返す。いつもは水面を使っている水泳競技(2次元)を、水中まで使った3次元の水泳新競技。
その3:投擲の正確性を競う競技
オリンピックの競技を大きく分けると「より速く、より高く、より遠く、より強く、より美しく」というジャンルに分類される。「より正確に」という種目は射撃やアーチェリーといった道具を使った競技に限られている。野球のコントロールを競うように、ハンマー投げや砲丸投げにもホールインワンがあってもいい。
以上、酒場での与太話でした。
スポーツ部長:N