2005年4月9日放送
三重・四日市編
旅の舞台は、三重県の四日市市。近鉄四日市駅の東側に広がる商店街から旅はスタート!号泣する若者と熱い抱擁を交わしたり、チャンジャをつまみに立ち呑みしたり、ぶらり歩きを楽しみます。そして、ちょっといたずら心を起こしたウドちゃんは、タクシーに飛び乗り!運転手さんオススメの場所へ。四日市の新スポット?遺跡の発掘現場へ行ったり、名物の"とんてき"を探し求めて東奔西走!また、土鍋の一大産地であるという情報から、陶芸体験にもチャレンジ!最後は、片岡温泉にゆったり浸かり、旅の疲れを癒します。
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『地元の方の勧めで向かった、四日市開拓以来の氏神さん!』
神社名:「諏訪神社(すわじんじゃ)」
所在地:三重県四日市市諏訪栄町22-38
連絡先:0593-52-2422
※ 鎌倉初期、建仁二年に信州諏訪神社の御分霊を奉還したもので、四日市開拓以来の氏神として、古くから四日市産土神として信仰を集めている。
また、四日市市が商工都市として発展するに伴い、祭神である「えびす神」を 商売繁盛の神として祀ったとか。今でも、大勢の人々が初宮詣・厄除け・交通安全祈願七五三・商売繁盛・家内安全などのご祈願に訪れる。
※ ウドちゃんが引いた「おみくじ」100円。 -
『チャンジャをつまみにマッコルリを呑む!これぞ韓流!?』
店 名:「マツヤ」(グリーンモール商店街)
所在地:三重県四日市市諏訪栄町3-1
連絡先:0593-55-3348
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週月曜日
※ ウドちゃんが頂いたのは「チャンジャ(小)」500円
「(二東(イードン)の)マッコルリ」800円(1000ml) -
『四日市の歴史的遺産か!?聖武天皇の足跡をたどる!』
遺跡名:「久留倍遺跡(くるべいせき)」
所在地:三重県四日市市大矢知町辺り
お問合せ先:0593-54-8240(四日市市教育委員会・文化課)
※ 平成11年度から本格的に開始された、国道1号北勢バイパス建設に伴う発掘調査で、弥生時代から中世にいたる各時代の遺構・遺物が確認されたとか。 -
『四日市名物"とんてき"を探し求めて…』
店 名:「かど弘(かどひろ)」
所在地:三重県四日市市新正3-2-3
連絡先:0593-53-8002
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週日曜日
※ ウドちゃんと入江さんが頂いたのは、
「トンテキライス(ご飯・味噌汁付)」1090円 -
『四日市は"陶磁器"の一大生産地なのです!』
施設名:「ばんこの里会館」
所在地:三重県四日市市陶栄町4-8
連絡先:0593-30-2020
開館時間:9:00~21:00(陶芸工房も同様)
休館日:年末年始、月曜日(祝日の場合は営業)
※ ウドちゃんも体験した「陶芸体験コース(粘土代、焼成費込)」
大人2500円、中学生以下2000円。
なお、要予約で、所要時間3時間。
このほかにも、絵付け体験コースや定時陶芸教室も開催。
※ 会館の2階には、万古焼の売れ筋商品を紹介するショップも。
「ふるさと工房・うつわ亭」営業時間は10:00~17:00、月曜休み。
※ 江戸時代、元文年間(1736~1740)沼波弄山(ぬなみろうざん)によって始められた「萬古焼(ばんこやき)」は、その名を永遠に留めたいという願いを込めた「萬古不易」の印を捺して以来、その土と炎の生み出す妙技に 魅せられた先人によって250年を経た今もなお、四日市の地に息づいている。 -
『源泉を贅沢に掛け流し!日帰り入浴におすすめ!』
温泉名:「片岡温泉」
所在地:三重県三重郡菰野町菰野片倉5001
連絡先:0593-94-1511
営業時間:平日11:00~23:00、土日祝10:00~23:00
定休日:年中無休
※ 「入浴料金」大人600円・小人300円
※ 「片岡温泉」の泉質・効能は、次の通り。
・泉質: アルカリ性単純温泉
・効能: 神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、慢性消化器病、関節痛、うちみ、冷え性、疾痔、病後回復期、五十肩、くじき、疲労回復、運動麻痺、健康増進など。
※ 詳しくはコチラ→http://www.kataoka-onsen.com
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